【競輪のラインとは?】初心者向けに分かりやすく解説|ラインの車券予想のコツ
競輪には競馬やボートレースにはない、「ライン」という独特のチーム戦要素があります。
競輪は最終的には全員が1着を目指す個人戦ですが、それまでは「ライン」と呼ばれるチーム連携によってレースが展開されるのが最大の特徴です。選手たちはラインを組み、協力しながら有利な位置取りを争い、最後の勝負どころで1着を目指します。
「ラインを知らなければ競輪の予想はできない」と言われるほど、競輪予想に欠かせない重要なポイントです。
ラインは初心者にとって分かりづらい部分であり、知れば知るほど予想が楽しくなる要素でもあります。

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「競輪」ラインのメリットとは?チーム戦の仕組みと有利な理由
ラインとは、競輪のレース後半まで選手同士が2~4人で結成するチーム連携のことです。
競輪は1人で戦うよりも、複数人のチームで戦うほうが絶対的に有利です。なぜなら、競輪のスピードは最大で時速70kmを超えることもあり、先頭の選手は常に強い空気抵抗を受ける過酷な状況にさらされます。
競輪はラインを組むことで、以下のメリットなどがあります。
- 先頭が風を受け、後続は空気抵抗を避け体力温存
- 先頭の後続(番手)が他ラインの「捲り」をブロック
- ラインの前後で距離を作り、他ラインの選手が抜きづらくなる
- 他ラインの動きに合わせてチームとして戦術を組む
ラインの典型的な例としては、体力のある若手選手が先頭を引っ張り、その後ろはベテランの追込み選手が番手として、後続から来る他ラインの選手をブロックしながら、ラインで1着・2着を狙う戦術がよく見られます。
体力が落ちて自力では勝てないベテラン選手でも、ラインを組むことによって勝利を目指せるのが競輪です。
また、ラインが禁止されている「ガールズケイリン」「PIST6」「KEIRIN ADVANCE」といったレースも存在します。これらのレースの詳細は、以下の記事で紹介しています。
「競輪」ラインの先頭・番手・三番手の役割と脚質の違い
9車立てのレースでは、あくまで一例ですが「3人・3人・3人」「4人・3人・2人」のラインなどに分かれたりすることもあり、ラインを組まずに1人で走る単騎を選ぶ選手もいます。
ラインは基本的に2人・3人で構成されることが多く、それぞれ順番に以下の明確な役割があります。
| 脚質 | 特徴 | |
| 先頭 | 逃・両 | スタミナ・スピードでラインを引っ張る |
| 番手 | 追・両 | ブロックや位置取りでラインを支える |
| 3番手 | 追・両 | 内側を締めるなど番手のフォロー |
また、ラインの最後尾の3番手が、脚を使ってでもS(スタンディング)を積極的に狙う姿勢は、競輪道の一つとされます。
「競輪」の脚質「逃・追・両」3タイプの違いについては、以下の記事で解説しています。
競輪のライン構成|2分戦・3分戦・4分戦・先行1車の特徴を比較
レースに出場する全選手がどのようなラインを組むかによって、レース展開は大きく変わります。
基本的なライン構成には、2分戦・3分戦・4分戦・先行1車の4つのパターンがあります。
また、ラインを組まず単騎(1人)で戦う選手もいます。単騎の選手はラインに数えません。
競輪レースの2分戦とは?
「2分戦」とは、例えば「①②③-④⑤⑥」ように、大きく2つのラインに分かれる構成です。お互いが主導権を譲らず激しい先行争いになるケースが多く、ラインの力関係や番手のブロックが勝敗を左右します。
どちらかのラインに実力上位の選手が偏っている場合は、本命ラインの決着と予想がしやすくなります。
競輪レースの3分戦とは?
「3分戦」とは例えば「①②③-④⑤⑥-⑦⑧⑨」ように、3つのラインに分かれる構成です。ライン同士の位置取り争いが激しくなりやすく、中団の奪い合いや後方からの「捲り」など、さまざまな展開が見られます。
本命がそのまま勝ちきれないケースも多く、配当妙味がある構成とも言えます。「3分戦」は最もラインの読み応えがあり、車券予想の醍醐味がある構成です。
競輪レースの4分戦とは?
「4分戦」とは例えば「①②-③④-⑤⑥-⑦⑧」のように、4つの短いラインに細かく分かれ、「細切れ戦」とも呼ばれています。
どのラインが主導権を取るか読みづらく、予想が難解ですが、波乱も起きやすいため高配当狙いのチャンスがある構成です。
競輪レースの先行1車とは?
「先行1車」とは、そのレースにおいて自力タイプ(脚質「逃げ」)の選手が1人しかいない構成です。他の選手が様子を見る展開になりやすく、先行選手が自分のペースで先頭を走る(ペース駆け)で、逃げ切る可能性が高くなります。
この構成では、先行選手のすぐ後ろ(番手)を走る選手が有利になりやすいため、番手争いが重要になります。
そのため、先行1車の選手の後ろを、同じラインではない選手が番手を狙って争う「競り(せり)」になることがあります。この場合はラインが崩れる展開があり、単騎の脚質「追」の選手の動きに注意が必要です。
ラインの組まれ方とは?地区別と強固な連携の見抜き方
ラインは基本的に「北日本ライン」「関東ライン」「九州ライン」といったように地区ごとのラインが組まれるのが一般的です。
同じ都道府県に登録していて、同じ競輪場で練習している選手同士であればお互いクセや脚質を把握していて連携しやすいため、自然と強固なラインができます。
強固なラインとは、それだけ戦術的に連携しやすく、1着から3着までをラインの選手で独占するような展開も可能になります。
一般的な考えとして、ラインの絆の強さは以下の順になります。
同じ競輪場の練習仲間・先輩と後輩・師匠と弟子 > 同県 > 同地区 > 隣接地区
競輪の公式投票サイト(KEIRIN.JP公式)の選手プロフィールには、登録県だけでなく師匠や練習仲間が記載されているので参考になります。
また、お互いの利害関係が一致すれば、地区を超えてラインが組まれることがあります。同県でなくても練習仲間であれば強いラインとなりますが、にわかラインでは連携がうまくいかず、機能しないこともあります。
ラインの組まれ方の判断方法|投票サイトのコメントや出走表で確認
ラインの組み方に関しては、以下の選手のコメントでどのようなラインができるかが判断できます。
「自力で=ラインの先頭」「◯◯君の後ろ=番手」「中国勢の後ろ=3番手」「一人で=単騎」といったようにコメントでライン構成が分かります。
ただし、競輪投票サイトではこれらの選手コメントに基づいた並び順の予想が最初から表示されています。コメントを確認して自分でラインの並びを考えるのは面倒なので、投票サイトをチェックすれば問題ありません。
最終的にはレース発走前にバンクにて周回する「脚見せ」で、どのようなラインになっているかを最終確認ができます。ラインの並び順は、レース直前の「脚見せ」では異なる場合もあるので注意しましょう。
「競輪」ラインを考えた車券の買い方・予想のコツ
競輪で車券予想をする際は、「どの選手がどのラインを組み、どう戦うか」をイメージすることが重要です。
競輪はラインがどのように戦うのか予想するのが、車券予想の醍醐味です。
ここでは出走表からラインを予想・把握する方法と、ラインを読み解いてレース展開を予想するポイント、そしてラインを活かした車券戦術について解説します。
- 出走表でライン構成を確認
- どのラインの選手がS(スタンディング)を取るかを予想
- H・Bの回数からレース展開を考える
- 決まり手からラスト1周の展開を考える
- 選手個人の強さや直近成績なども加味
出走表でライン構成を確認
まずは、競輪投票サイトの出走表でライン構成を確認します。前述した「2分戦・3分戦・4分戦・先行1車」のうち、どのパターンに当てはまるかを把握しましょう。
どのラインの選手がS(スタンディング)を取るかを予想
↑「KEIRIN.JP」の出走表(画像出典:KEIRIN.JP公式)
次にどのラインの選手が、S(スタンディング)を取るか予想しましょう。Sとはスタート直後に、先頭誘導員の後ろに入った回数です。
出走表のSの回数を見れば、どの選手がSを取れそうなのか予想できます。Sを取ったラインが基本的にレースの主導権を握ることができます。
最初にH・Bの回数からレース展開を考える
続いて出走表のH・Bの回数からレース展開を考えましょう。「H(ホーム)」とは、残り1周のホームストレッチライン(ゴール線)を先頭で通過した回数です。
「B(バック)」とは、残り半周のバックストレッチラインを先頭で通過した回数です。
残り半周で先頭を走っている選手やそのラインは、ゴールまで粘り込みやすく、車券に絡みやすい傾向があります。
そのため、「B」の回数が多い選手のいるラインは、車券予想では積極的に狙っていくべきポイントです。
決まり手から最後の1周の展開を考える
出走表には、選手がどの「決まり手」で1着・2着を取ったのかが記載されています。
↑「KEIRIN.JP」の出走表(画像出典:KEIRIN.JP公式)
最後の1周の展開は、選手の「決まり手」の回数から予想できます。「決まり手」には、選手が1着・2着に入った場合に記録されるものとして「逃げ」「捲り」「差し」、2着の場合は「マーク」があります。
出走表には選手の過去の決まり手「逃げ」「捲り」「差し」の回数が載っています。競輪場の直線の長さやバンクの特徴によって異なりますが、競輪における1着の「決まり手」出現率の概算は以下の通りです。※あくまで概算値です。
| 決まり手 | おおよその1着割合 |
| 差し | 45〜60% |
| 捲り | 25〜30% |
| 逃げ | 15〜25% |
↑リンクをクリックすると、それぞれの「決まり手」の解説、出目傾向についての詳細ページに飛びます。
「逃げ」の回数が多い先頭選手は最終ホーム(残り1周)時点で先頭にいるケースが多いです。積極的に先行し、逃げ切りで番手選手とのワンツーと予想できます。
「捲り」の回数が多い先頭選手は残り1周の時点では中団~後方にいて、残り半周あたりで一気にスパート(捲り)を仕掛けるケースが多いです。
「逃げ」で押し切れるのか?「捲り」が届くのか?番手の「差し」が届くのか?…といったように予想を考えていきます。
選手個人の強さや直近成績なども加味
他にも、選手個人の強さを表す「競走得点」や「階級」、直近の成績などに加え、ラインの強さも考慮して、最終的な買い目を考えましょう。
初心者の方にとって最初は難しく感じるかもしれませんが、どのようなレース展開になり、最後の直線でどう決着するのかをイメージしながら予想することが大切です。
まとめ
競輪の最大の特徴である「ライン」は、予想を組み立てるうえで欠かせない重要な要素です。
ラインの構成や選手の役割、組まれ方の背景を理解することで、レース展開をより深く読み解けるようになります。最初は難しく感じるかもしれませんが、まずは出走表のライン確認から始めてみましょう。

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| 日付 | レース | 買い目 | 車券 | 払戻 |
| 5/8 | 函館3R | 7-1-5 | 1,000円 | 42,700円 |
| 5/12 | 岸和田3R | 2-5-3 | 1,000円 | 7,100円 |
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| 日付 | レース | 買い目 | 車券 | 払戻 |
| 5/7 | 熊本3R | 7-3-1 | 1,000円 | 35,700円 |
| 5/8 | 広島1R | 2-7-4 | 1,000円 | 52,100円 |
| 5/12 | 伊東3R | 5-3-2 | 1,000円 | 52,000円 |
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